the LAST SONG
冬なのに夏の小説を読んでいました。
- 作者: Nicholas Sparks
- 出版社/メーカー: Grand Central Publishing
- 発売日: 2010/02/01
- メディア: マスマーケット
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この人の小説は何冊か読んでるんですが、よく使うモチーフ?みたいなのが大体見えてきました。
●舞台は絶対にノースカロライナ。
●親の病
●登場人物がする質問「今まででした一番悪いことは何?」
●キリスト教
あと、作中でBlazeがする「whatever」の話が印象深かったです。
「で、私が『whatever』って言ったらコーチが私の腕を傷が残るくらい強くつかんで、『お前はwhateverの意味がわかってるのか?!それはFワードの婉曲表現なんだぞ!その言葉はもう二度と誰にも使うな!って言ったの。だからもし誰かにwhateverって言われたら、You tooって言うことにしてるの」みたいな雰囲気のことを言ってたんですが、日本語で言うと「別に。。。(プイ)」みたいな感じなんですかね?よくわかりませんが。英語の意味はわかっても、ニュアンスってまだあんまりよくわかんないです。意味もざっくりしかわかってないけど(笑)
でですね、今は10月末に買ってたこの本を少しずつ読んでいます。
- 作者: Haruki Murakami,Jay Rubin,Philip Gabriel
- 出版社/メーカー: Knopf
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: ハードカバー
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発売当初、本屋の新刊のところでタワーみたいになってました。2割引で購入。これを読んでるうちに来年になってしまいそうなくらい分厚い(笑)